クルーがレッキに出ている間、メカニックはサービスパークでのテントの設営や車検前の整備に大忙し。サービスパークはラリーの途中に定められた整備や修理を行う拠点であると同時に、クルーが一息ついて食事をとったり、セッティングについてメカニックと相談したりする大切な場所。雨風をしのげるテントに工具一式、テーブルに照明器具などをセットアップするのもメカニックの大切な仕事なのです。
限られた時間の中、屋外のテントで、手元にある工具と部品、材料だけであらゆる作業を行ってしまうのがラリーメカニック。ここは彼らにとってのステージでもあるのです。
土曜日の陸別のステージや、土曜夜・日曜に北愛国を訪れる皆さんは、是非メカニックの活躍ぶりにもご注目ください。

スーパーピット中央店では車検が進行中です。ラリー北海道の技術委員に加え、国際格式の参戦車両にはFIA派遣のテクニカルデリゲート(技術担当者)が厳しく各項目をチェックして行きます。メカニックにとっては緊張の時間、ここを無事通過して出走資格が得られるのです。
ニュージーランドのAPSM, Asia Pacific Sport Media社から取材に来られたのはBrian YoungさんとKathleen Youngさん。メディア受付に来られたところで、CROのPeter Macneallさんがぶらりと現れて、ちょいと立ち話。
YoungとMacneallと聞けば、何か思い当たりませんか?
そうです、Car#1のドライバー、Mike Young選手の両親がこのBrianさんとKathleenさん。そしてコドライバーを務めるGlenn Macneall選手の父親がPeterさんなのです。臨時の保護者懇談会? どちらも経験豊富な選手だけに、どちらの親御さんとも全く心配していないようですよ(笑)。

さて、いよいよレッキが始まりました。
レッキはステージを速く駆け抜けるためにとても重要で、選手によっては本番走行よりも大切という人もいるくらいです。コースの状況、グレーチング(道路を横切るように設置された、溝の上の金属製の格子状の蓋)やギャップ、カットできるコーナーや、イン側に隠れた岩や障害物など、走行に影響する要素に目を光らせて、しっかりとノートに記入して行きます。このノートの精度がステージのタイムや完走率に大きく影響するのです。
つまり、もうラリーは始まっているともいえるのです。

みなさん、おはようございます。
9月19日木曜日、まもなくレッキが始まり、本格的にラリーが始動します。
さて、今日は2019年度版のラリー北海道公式グッズをご案内しましょう。
これらを含めた、豊富な種類のグッズを北愛国と陸別のサービスパーク内のラリー北海道公式グッズ販売テントにてお取り扱いしています。
※各商品とも数に限りがございます。衣類などサイズの種類があるものは特にご希望のサイズが完売となる場合がございますので、売り切れの際はご容赦ください。 more