今朝9時からはレッキと呼ばれる事前調査が始まっています。
レッキとは、偵察を示す英語であるreconnaissanceの略語recceから来ている言葉で、コースの下見と調査のための走行です。カーブやアップダウンの多い林道を長距離走るラリーでは、目の前のコーナーにどういうラインでどのくらいの速度で進入するかを決めるためには、そのコーナーのきつさや長さだけではなく、その後に出てくるのが直線なのかコーナーなのか、コーナーなら向きときつさ、長さなどをあらかじめ知ることが大切です。レッキでは、そういったコーナーや直線、路面の様子などの情報を「ペースノート」と呼ばれるノートに記録しておいて、競技では助手席に座るコ・ドライバーが、適切なタイミングでそのノートを読み上げることで、普通ではありえない速度で駆け抜けていくのです。
レッキでコースをどのくらい詳細に調査して、どのようにペースノートに記述していくか、これで勝負のかなりの部分が決まる、というドライバーも少なくありません。光景としては地味かもしれませんが、2回だけ与えられるレッキの機会を最大限生かすべく、どのクルーも競技に劣らぬほど真剣にレッキを行うのです。

北愛国サービスパークに来られる皆さま向けに、併催イベントのスケジュール早見表をご用意しました。ご参考までにご覧ください。
なお、スケジュールは予告なく変更される場合がありますのでご注意ください。
コミュニケーション2を公開致しました。
コミュニケーション2:シェイクダウン
9月21日水曜日。本日よりラリー北海道のメディアセンターは本日から13:00からオープンしました。
同じ建物に位置するラリーHQでは、今日は参加確認と書類検査の日となっており、選手が続々と訪れました。お馴染みマイク・ヤング選手やサンジェイ・タクル選手の姿も見えましたよ。
APRC部門の参加確認は本日で終了ですが、全日本選手権向けには明日も行われます。明日からはレッキと車検が始まり、選手とチームにとっては忙しい日の始まりとなります。車検は公開ですので、皆様もぜひお越しください。