本日のお知らせはスケジュールの変更です。
本日発表された最新版のアイテナリによって、LEG 1Bの下記のステージにおいて、先頭のラリーカーのスタート予定時刻が以下の通りに変更になっております。
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SS5 PAWSE KAMUY 1 / 10:22 (-5分)
SS6 RIKUBETSU LONG 2 / 11:18 (-5分)
TC6A REGROUP IN / 11:25 (-5分)
TC6D REGROUP OUT / 12:15 (-5分)
SS7 RIKUBETSU LONG 3 / 13:13 (+5分)
SS8 KUNNEYWA 2 / 13:55 (+5分)
(変更になったステージのみ抜粋。
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今年のJN5クラスは、「まさにラリーのために作られた」海外製のグループR車両と、レベルの高いクルーが激戦を繰り広げており、最上位クラスであるJN6にも匹敵するほどの注目を浴びています。
シリーズのリーダーとして第7戦ラリー北海道を迎えるのは、プジョー208R2をドライブする柳澤宏至選手。第2戦での不運なリタイアを除き、今シーズンは安定した成績を収めています。グラベル路面で争われた第4戦の福島と第5戦の洞爺の両方を制しており、 (さらに…)
今日は全日本ラリー選手権、JRC部門のエントリーを見てみましょう。
まずはJN6。現在、シリーズを牽引しているポイントランキングの 上位5人、勝田範彦選手・奴田原文雄選手。新井敏弘選手・鎌田卓麻選手・福永修選手は揃ってエントリーしています。
長距離のグラベル路面で争われるラリー北海道はポイント係数が2.0と高く、金曜夜~土曜に行われるレグ1と日曜日のレグ2、どちらも制覇した完全優勝の場合、優勝の20ポイントが2.0倍、そこに1位のデイポイント2レグ分が加わって合計46ポイントもの大量得点が可能になります。 (さらに…)

さて、今日はAPRC(アジアパシフィックラリー選手権)部門にエントリーしている、R5以外の車両について見てみましょう。
CUSCO RACINGはラリー北海道でもお馴染み、日本でも人気のMichael Young選手にインプレッサ WRX STIのステアリングを託します。もう一台をドライブするのはSanjay Takale選手。コ・ドライバーにはニュージーランドとオーストラリアに続いて竹下紀子選手を迎えます。
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エントリーリストが発表される前ですが、注目の選手についてこっそりお話してしまいましょう。
海外勢の代表格とも言えるのが、Team MRF。例年、日本国内で林道を疾走する姿はここでしか目にすることができないS2000規格の海外車両、SKODA FABIA S2000を2台持ち込んでいましたが、今年はさらにパワーアップした「ラリーのために生まれたマシン」、SKODA FABIA R5でラリー北海道に参戦します。 (さらに…)