Archive for the ‘観戦’ Category

嬬恋村より、熊川栄村長がご来場されました!

2016-09-22

国内でも珍しい本格的スノーラリーとして多くの選手やファンを惹きつけているのが、ラリーオブ嬬恋。今年から国際格式ラリーとなり「FIAインターナショナルラリーオブ嬬恋」と名前を変えたこのラリーの舞台となっているのが、ラリーファンにはお馴染みの群馬県の嬬恋村です。
今やラリー北海道のホストタウンである十勝地区と並び、日本でただ2か所しかないFIA公認の国際格式のラリーのホストタウンとなった嬬恋村から、なんと熊川栄村長がラリー北海道の会場にいらっしゃいました。
終始にこやかな笑顔を浮かべられながらも、真剣な眼差しで視察をされておられました。メディアセンターにご来場されたときには、スタッフの求めに応じて、お馴染みの「レディース・アンド・ジェントルメン!」で始まる挨拶まで披露してくださいました。
来年からは、嬬恋村を中心に開催されるラリーオブ嬬恋とラリー北海道、そして来年から国際格式化されるモントレーイン嬬恋の3つの国際格式ラリーで「FIA 日本スーパーラリーシリーズ」が始まります。この3つのラリーが文字通り一体となって日本のラリーの発展につながっていくことでしょう。
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レッキ(下見走行)が始まりました

2016-09-22

今朝9時からはレッキと呼ばれる事前調査が始まっています。
レッキとは、偵察を示す英語であるreconnaissanceの略語recceから来ている言葉で、コースの下見と調査のための走行です。カーブやアップダウンの多い林道を長距離走るラリーでは、目の前のコーナーにどういうラインでどのくらいの速度で進入するかを決めるためには、そのコーナーのきつさや長さだけではなく、その後に出てくるのが直線なのかコーナーなのか、コーナーなら向きときつさ、長さなどをあらかじめ知ることが大切です。レッキでは、そういったコーナーや直線、路面の様子などの情報を「ペースノート」と呼ばれるノートに記録しておいて、競技では助手席に座るコ・ドライバーが、適切なタイミングでそのノートを読み上げることで、普通ではありえない速度で駆け抜けていくのです。
レッキでコースをどのくらい詳細に調査して、どのようにペースノートに記述していくか、これで勝負のかなりの部分が決まる、というドライバーも少なくありません。光景としては地味かもしれませんが、2回だけ与えられるレッキの機会を最大限生かすべく、どのクルーも競技に劣らぬほど真剣にレッキを行うのです。
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北愛国サービスパーク:併催イベント早見表(ご参考)

2016-09-22

北愛国サービスパークに来られる皆さま向けに、併催イベントのスケジュール早見表をご用意しました。ご参考までにご覧ください。
なお、スケジュールは予告なく変更される場合がありますのでご注意ください。

併催イベント早見表(参考)

コミュニケーション2 (シェイクダウン)

2016-09-22

コミュニケーション2を公開致しました。
コミュニケーション2:シェイクダウン

選手の参加確認が行われました

2016-09-21

9月21日水曜日。本日よりラリー北海道のメディアセンターは本日から13:00からオープンしました。
同じ建物に位置するラリーHQでは、今日は参加確認と書類検査の日となっており、選手が続々と訪れました。お馴染みマイク・ヤング選手やサンジェイ・タクル選手の姿も見えましたよ。
APRC部門の参加確認は本日で終了ですが、全日本選手権向けには明日も行われます。明日からはレッキと車検が始まり、選手とチームにとっては忙しい日の始まりとなります。車検は公開ですので、皆様もぜひお越しください。

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