ラリーパークのご紹介:足寄道の駅

2019-09-08

ラリーパーク紹介の2回目は、足寄町の道の駅「銀河ホール21」です。

地元出身のシンガーソングライター、松山千春氏の音楽付きのレリーフが有名なこの道の駅ですが、北側には既に廃止された「ふるさと銀河線」の旧駅舎が残されており、ここの周囲をラリーカーが一周します。

NEW HONBETSUのステージを走行したラリーカーは、北上してこの足寄ラリーパークに立ち寄ると、北海道らしい雄大な景色が広がるPAWSE KAMUYステージに向かいます。

足寄町の名物は、日本一大きなフキである「ラワンぶき」。なんと人間の背丈よりも高くなるこのフキは、アクが少ないことで食用によく使われています。そんなラワンぶきのジャムを添えたソフトクリームが大人気。銀河ホール21の館内のテイクアウトコーナーで提供中です。

ソフトクリームといえば、この銀河ホール21から南に100mほどの距離にある洋菓子店「しょうげつ」も美味しいと評判です。ショーケースに並ぶ手作りのケーキも魅力的で、ついつい買い過ぎてしまいそうになります。

スイーツもいいけれど、もっとボリュームのあるものを、という方には、やはり銀河ホール21から100mほどの距離にある「ウッディベル」さんのハンバーガーがお勧め。アメリカンな巨大サイズ、しかもしっかりと美味しくて、応援で減ったお腹を満たしてくれますよ。

     


(c) 2013 Rally Hokkaido.