観戦に便利なマイマップ(非公式版)を公開します。
こちらは非公式なものであり、大会でWebサイトで公開している観戦用の情報や、選手向けに公式な書類として配布されている特別規則書やロードブック、ラリーガイド、一般向けに販売している全体マップなどと差がある場合は、これら公式書類の情報が優先します。また、その差や誤記により生じた損害や損失については一切の責を負いませんので予めご了承ください。
なお、ステージへのアクセスは観戦ポイントに限るものとし、スタートやフィニッシュポイント近辺へのアクセスは決してなさらないようにお願い致します。これらの地点は道路が非常に狭くなっている所もあり、不用意に他の車両が近づくと競技車両やオフィシャル車両の走行の妨げ、ひいては大会運営の支障となる場合があるためです。
また、掲載した飲食店や各種サービスの店舗情報はラリーガイド2掲載の情報を主に使用しており、実際の営業時間や営業日は異なる場合があります。予めご承知おきの程、お願い致します。
APRCの歴史から、ラリ―北海道の3番目は2007年。 コディ・クロッカーが連覇した年です。
ステージの途中で野生のシカに出くわしてしまったの、誰でしょう?
APRC30周年記念ビデオシリーズからの2つ目は、2006年のラリー北海道です。
MRFカラーの赤を纏ったEvo9を駆るのは、ご存知田口勝彦選手。柳澤宏至選手とともに、シリーズのポイントリーダーであるコディ・クロッカー選手をホームイベントで迎え撃ちます。フィニッシュしてポディアムの中央に上るのは誰でしょう?
※このビデオクリップにはBMGやナレーションは含まれておりません。
地震による現地の様子等が不明で不安を憶える方もいらっしゃると思います。私どもも本日より設営のため帯広入りしましたが、帯広市はすでにライフラインが復活し、ホテルなども今日明日より営業を再開する所が多いようです。開催に向け準備を進めておりますので、皆様のお越しをお待ちしております。
お気づきの方も多いと思いますが、アジアパシフィックラリー選手権つまりAPRCは今年30周年を迎えています。これを記念し、APRCではその歴史を振り返る映像のシリーズを公開しています。
ここで2002年のラリー北海道の映像を見てみませんか?時は初めてのWRC開催前夜、ともいうべき頃。伝説のドライバー、故ポッサム・ボーン選手を始め、「モンスター」田嶋選手やカラムジット・シン選手、奴田原文雄選手や柳澤宏至選手の活躍が見られますよ。