12:00よりシェイクダウンが始まりました。国際格式のうちゼッケン8番まで(アジアカップ登録車両)が参加必須、他は任意となっており、ラリーカーの最後の微調整やドライバーの肩慣らしの機会となっています。このシェイクダウンはSammy SATSUNAIステージと同じコースを使っています。
さて、SS1、SS8ともにSammy SATSUNAIの本番走行は夕刻。国際格式参戦のラリーカーが青空の下、さわやかな河原の道を駆ける姿はシェイクダウンのときならでは、と言えるかもしれませんね。

木曜日の北愛国では、車検やラリー出走の準備がすすんでいました。
ラリーの車検って普通の車検と何が違うのでしょう?
APRCはFIA、全日本ラリー選手権はJAFの定める車両規則に則り、安全基準を満たす保護措置が講じられているか(ロールケージの規格、取り付け方等)、許されている範囲を超えた改造や補強がなされていないか、車両重量が競技規則の定める範囲に収まっているか、排ガス濃度などもきっちりと確認して行きます。
昨日の車検の様子を短いビデオクリップにまとめてみましたのでご覧ください。
車検は公開されており、本日も12:30まで実施予定です。
今年も地元の「国際ラリー支援歓迎実行委員会」によるBBQ方式のウェルカムパーティーが、北愛国サービスパークにて開催され、選手やチーム関係者の方々が炭火で焼肉を楽しみながら歓談のひと時を過ごしました。
そんな中、4名のドライバーにお話を伺うことができました。ご覧ください。
9月19日木曜日、午後6時の陸別サーキットの気温です。
みなさん、土曜日のご来場の際には暖かい服装のご用意を忘れずに。
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