選手の参加確認とメディア受付が始まり、ラリーHQもいよいよ稼働を開始しました。海外から審査委員長はじめ大会役員も続々と到着してきています。
さて、今日は関係者ですら普段は立ち入ることのできない秘密の場所、審査委員会室をご紹介しましょう。
審査委員は、FIA派遣の審査委員長と、同じくFIA派遣の審査委員、そして地域のASN(日本の場合はJAF)選出の審査委員の合計3名がおり、競技中は常時1名は必ずここで待機することになっています。スタートリストや公式通知などは、この部屋に揃った審査委員と大会役員による審査委員会にて審議されます。

ラリー北海道も、明日からのレッキを前に、本日13時よりいよいよ参加確認とレッキ受付が開始されます。メディアセンターも同時にオープン。いよいよ公式な日程が始まります。
参加される選手関係者の皆様のお越しをお待ちしております。
また、メディアセンターも、取材メディアの方々を楽しみにお待ちしております。
コミュニケーションNo.1 (車検スケジュール)が発行されました。
いよいよラリーウィーク。サービスパークの開場から一夜明けた9月23日火曜日、北愛国のサービスパークでは、APRC(アジアパシフィック選手権)登録選手の車両が早くも到着。整備に余念がないメカニックの姿が見られました。
そんな今朝の北愛国サービスパークの様子をご覧ください。
全日本クラスで参加の皆様へ
公式通知01が発行されました。
選手・チームの皆様は必ずご確認下さい。